ビンチャウ温泉について
ホーチミン市から150キロ離れたバリア・ブンタウ地方は、自然に恵まれたベトナムの南東に位置し、ここは1万1,000ヘクタールを誇るバリア・ブンタウ省スエン・モック区のビンチャウ・フックブー天然林で有名な場所です。
ここの素晴らしいところは、有史以前からマングローブ森林が生えている環境の中、40〜85度までの温度差がある温泉が70箇所も集まり、温泉を目で実際に確認できることです。この温度差のおかげで、天然の温泉風呂と熱気ムンムンの泥が自然の状態で生成され、間断なく湧き上がってきます。ちなみに、温泉水や温かい泥、それに森林・海岸の新鮮な空気は、身体の免疫力向上と疲労回復に最も効果がある、と世界中の科学者が口を揃えてお墨付きを与えています。
21世紀はじめ、サイゴン・ビンチャウ・ツーリスト株式会社は、ビンチャウ温泉がある土地に33ヘクタール以上におよぶ国際スタンダードのリゾートを建設し、全国の観光客を相手にエコツーリズムを提供しはじめました。そして2003年8月、この初期投資が実を結び、世界観光機関から、世界47カ国に全65地域しか存在しない、エコツーリズムの持続可能な発展に貢献している場所の1つに指定されるという至福の慶びを味わうことができました。また、指定を受けたことは、この財産をエコツーリズムも提供できるリゾートとして効率的に活用して行くうえで、大きな励みになっています。
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